赤花絹さやと苺達
桜も見頃というときに、まさかの雪!!



雪の翌日は今までに無いほどの霜がおりました。果たして絹さやといちごの運命は・・・

霜にやられるといけないので、11月に入ってから蒔いた方が良いと言われ、
11月4日に蒔いた「赤花きぬさや」の芽
11月15日
6粒蒔いた種が全て芽を出し、ちょっと込み合ったので2本は別の場所へ。
大分大きくなって、可愛いつるも伸びている。12月7日
寒さの厳しい中、頑張ってここまで大きくなりました。
夜は風除けの為、笹の葉を立てかけています。
綺麗な花を見せてくれるのが待ち遠しいです。
2001年1月5日
とうとう花が咲き出しました!!
紫色の可愛い花です。畑の方の2本はまだ花は開いていません。
やはり一時寒い時期、夜は家の中に入れていたプランターの方が早く咲きました。3月5日
2001年3月31日、桜の花も7分咲き。
それなのに、なさか、まさかの「雪」です。
翌1日朝、ご覧の通り霜が降りてコチコチに!!
朝起きて外の景色にぞっとしましたが、日中日が出てくると元気を取り戻し、見て見て!!
何と実をつけているではありませんか!!
嬉し〜〜い。もうこんなに立派に。4月1日
ようやく楽しい収穫が始まったと思ったら葉に白い線が(゜〇゜;)
野菜作りのお師匠さん(岡野さん)に白い線を描く虫は「ハモグリバエ」と教えてもらう。
な〜〜る程、確かに葉の中に入っている!
絵描き虫とも言うそうで、本当にそのままの名前に関心・関心。
関心してる場合じゃないのだけど、ストチュウをせっせと散布してみるが効きめなし・・。
4月20日。
3株の苺の苗が子が子をつくり・・・どんどん増えてこんな状態に。
寒い時期ランナーを切ってしまうのはちょっと心配だったけど、思い切って子供を独立させることに。
2000年11月15日
  まだ霜が降りる寒い中、健気にも可愛い花を咲かせてくれた(拡大写真左)。
秋に咲いた花は実になりつつある(写真右)
土を求めランナーを延ばししっかり着地(白丸)まるで目があるよう。すごいな!!
2001年2月10日
結局秋の実になりつつあったものは赤く熟すことが無かった。
5月に入ってどんどん実が色づき、もうすぐ食べ頃!と、思い見ると鳥が先に味見をしてくれている。
しかも綺麗に1個全部食べないで半分づつ食べかけばかり。行儀の悪い鳥だわね。
子供も義母の所で真っ赤な甘い実をつけました。5月16日。


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